医院案内

会長:木下 悦三

木下歯科医院は昭和52年7月11日に開業、今年で47年目を迎えます。

その間、日進月歩する治療技術や材料に対する研鑽に努め、患者さんの痛みや不自由を解消して、少しでも早く元の健康な生活に戻れるように考え日々の診療に携わってまいりました。

また、歯科治療は短期間で終わることは少ないので、患者さんは治療の途中においても社会生活をしていることを念頭において社会生活の妨げにならない治療方法を心がけてまいりました。

このような診療に対する考え方を同じくするスタッフと力と心をひとつにしてこれからも頑張っていこうと考えています。

平成23年1月から私の後継者である長男の直人が副院長としてスタッフに加わりました。平成26年7月より院長として主に診療を行うこととなり、私は会長として今度は院長を支える番となります。 私以上に来院される患者さんの治療に励んでくれると確信し、頼もしく思っております。 息子も歯科治療の研鑽に努めて参りましたので、私同様よろしくお願い申し上げます。

院長・理事長:木下 直人

私、木下直人は、平成23年1月より、副院長として院長を支えてきました。 平成26年7月より院長として診療を行っています。 よろしくお願いいたします。

私は、埼玉県坂戸市に所在する明海大学歯学部を卒業し歯科医師国家試験合格後、同大学大学院にて博士課程を修了し歯学博士の学位を取得いたしました。 その後、病院歯科、開業歯科医院で勤務して参りました。

その間、大学院時代より専攻しておりました極力歯を抜かずに保存する「歯科保存学」という分野についてさらなる研鑽を積み、日本歯科保存学会専門医も取得しました。

また、現在もレーザーを応用した無痛治療ならびに、よりよく物を噛んで頂くためのかみあわせ治療、インプラント治療、部分矯正治療、歯科医院に通院することが困難な方のための在宅歯科診療など、患者さんの多様化する要望に可能な限り応えることができるよう、今後も努力して参ります。

昨年9月に、開院以来初めてとなる2週間の長期休診期間を頂き診察室の改装工事を施工しました。日々変化する歯科医療環境に柔軟に対応し、開院以来の伝統を継承しつつ未来を見据えた歯科医院に生まれ変わったと確信しております。

お口の健康に関わることでお困りの方は、ぜひ一度ご来院、ご相談ください。